リフォーム

REFORM
リフォームについて
老朽化した設備の修理や交換のような小規模なリフォームから、見た目や使い勝手の向上を目的とした大規模なリノベーションにするかどうかで施工金額が違います。
お住まいをしながらの工事をご検討中の方は、工事着手までに詳細な打合せが必要と思います。
工事中に変更等が生じますと予定よりも工事期間が大幅に伸びて工事に対しストレスを感じてしまいます。


Workflow
リフォームの流れ
Inquiries
お問い合わせ・ご契約
このWEBサイトのお問い合わせホームやお電話(0745-23-5880)でご連絡ください。具体的なプラン内容やご要望についておうかがいします。住宅ローンのご相談にも対応しますので、お気軽にご連絡ください。
Field Survey
ヒアリング・現地調査
見積もりを依頼する場合は現地調査を行うのが一般的です。概算で見積もりを出してもらうこともできますが、正確な見積もりにするためには、現地調査が欠かせません。
現地調査では、担当者が自宅を訪れ、部屋の大きさや設備のサイズなどの採寸を行います。希望する設備や備品が通路の幅や天井の高さによって運び込めない可能性があるためです。その他にも、水回りや給排水管、電源の位置、天井裏の状況確認なども行います。
現地調査が完了した後は、希望するリフォーム内容や設備のすり合わせを行うためにヒアリングを行います。具体的なイメージや要望を伝えられるように、リフォーム事例などを用意しておくのがおすすめです。自宅の図面やマンションの管理規約などが準備できていると、話をよりスムーズに進められます。
Meetings
プラン・見積もりの検討
現地調査やヒアリングで伝えた要望をもとに、大まかなプランや見積もりを各リフォーム会社に出してもらいます。リフォームの見積もりは、現地調査から1~3週間ほどかかります。職人さんの日程調整や工程などを考慮して作成する必要があり、どうしても時間がかかってしまうためです。
また、建物全体に手を加えるリフォームや増築リフォームとなると、建築確認申請が必要になることもあり、見積もりの作成まで1カ月程度かかることもあります。現地調査の際、担当者にどのくらい時間がかかるか確認しておくと安心です。
Meetings
契約
プランや見積もりが揃ったら、それぞれを比較検討して契約を行います。比較する際は、プランの内容が要望を叶えるものになっているか、無駄なリフォームが含まれていないか、予算内に収まっているかなどを十分に検討しましょう。
不明な点がある場合は、納得のいくまで説明してもらうことが大切です。また、製品の使い勝手や色・グレードなどを確認したうえで決定しましょう。
理想のリフォームを実現できるよう、契約前に確認しましょう。
Construction
着工
リフォーム内容や工程が確定し、着工前の現場確認を終えると、工事が開始されます。
基本的には工務担当者や職人さんに任せることになりますが、施主として予定通りに工事が進んでいるか、指定した材料や機器が使用されているかなど定期的にチェックすることが大切です。事前に担当者に連絡をしておけば、工事中の様子を見学できます。
大規模なリフォームになる場合は、工事開始前に転居や荷物の運び出しが必要になることも。仮住まいの費用や引っ越し費用がかかるため、事前に調べておきましょう。
工事前に近隣住民への挨拶をする
工事前には、近隣住民へ迷惑をかける旨の挨拶をすることが大切です。
近隣住民への挨拶もしときましょう
大掛かりな工事になると騒音やほこりなども生じるため、工事のスケジュールとあわせて挨拶しておきましょう。
Goal
お引渡し・アフターケア
工事が完了しても、リフォームがすべて終了するわけではありません。施工会社の工事責任者と施主が立ち会って施工状態を確認する、竣工検査を行うのが一般的です。仕上がりの状態を目で見るだけでなく、実際に触れて不具合がないか確認します。
竣工検査で確認すべきポイントを紹介します。
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指定した素材、カラー、デザイン、サイズのものが使用されているか
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床や壁などに目立つ汚れ、傷がないか
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建具がしっかりと取り付けられているか
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給水や排水は問題ないか
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水漏れはないか
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屋根材や外壁材にはがれやひび割れはないか
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ゴミの処理や掃除がなされているか
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設備の保証書や取り扱い説明を受け取ったか
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竣工検査でとくに不具合がなかった場合は、工事完了確認書に署名捺印をして引き渡しが行われます。工事完了確認書に署名捺印をした段階で「契約通りに工事が完了した」ことになってしまうため、竣工検査が完了してから行いましょう。

Works
施工事例